文章を書くということ! |
2006/01/24(Tue)
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先週、会社で本(会社概要みたいなもの)の編集(うちのセクションの分だけ)を任された。それが、なんだかうれしくて(笑)、毎日はりきってしまった(大笑)。その作文も、ようやく本日完成(=祝杯をあげる=今日も酒が飲みたいだけ)!!
大学のときの専攻は『新聞学科』といって、一応、何かを書くには役立つ学科のはずだった。もともと読書好きで、うまくはないものの作文も好きだった私にとって、この学科での勉強(勉強したのか?)は、それなりに有意義なものだったと思う。しかしながら卒業後10年、学んだ(学んだか?)こととはほど遠い仕事ばかりをしてきた。だからこそ、この話を持ちかけられたとき、非常にうれしく思い、即快諾した。 資料集め、現場取材をそれなりにやり、自分としては今できる最高の文を書くことができた気がする(自己満足!)。原稿用紙に換算して、約50ページ、驚くほどの量ではないものの、こういったことに慣れていない私には、楽しい反面、骨が折れた。 それにしてもこの数日間、とても充実した(笑)! 今後、製本されるのが非常に楽しみだ! 同学科卒業後、編集を生業とし、日々苦労されている同級生には、笑われてしまいそうな話だが、その点はご容赦いただきたい(苦笑)! スポンサーサイト
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