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NOAH旗揚げに遡る~川田利明編~
2006/01/18(Wed)
 前回の渕に続いて、三沢の経営術について勝手な想像だけで書いてみたい。
 全日に残留したもう一人の男・川田利明、ノア旗揚げに際し、三沢が川田を口説かなかった訳を考察しようと思う。
 
 長年にわたる三沢VS川田のシングル戦は、王道マットの代名詞的カードであり続けた。生前の馬場さんが開催した全日25周年記念東京ドーム大会では、馬場さんが最もオススメするカードとして、この二人がメインを張った。いつもこの二人の激突は高水準でファンを熱狂させてきた。
 話は戻るが、ノア旗揚げにおいて、馬場さんの作った全日色を廃し、自らの色に染めたプロレスを目指したい三沢にとっては、長年行動を共にした川田の帯同がジャマだったはずだ!選手層は厚いに越したことはない、だが四天王がそろっていては、新団体の旗揚げとしては不向きだった。四天王の中でも、緑色の三沢にとってそれと対峙する川田の黄色はあまりにもインパクトが強すぎる。また、川田との戦いが続くことは、全日色の維持につながり、アピールすべき新鮮さを損なう原因ともなる。三沢は思ったはずだ、川田をキルしかないと!
 ではなぜ、川田以外の実力者には協力を求めたのか?

≪小橋の場合≫三沢の年齢と社長兼務を考えたとき、スター性(華の)のある息の長いエースがどうしても必要だったのだ。現に小橋は絶対王者として存在している。
≪田上の場合≫川田ほどの出世欲がない。うまく利用することができる。現に5年目のノアをカンフル剤のような形で盛り上げている。
≪秋山の場合≫実力はあったものの、まだはっきりとした色合いがなかった。三沢の思わくどおりに動くはずだ。現在ノアを曲者的な存在感から盛り上げている。
 三沢にとって自分同様、ほぼ完成形の川田には、メリットを感じなかったのではないか。
 確か、当時の三沢社長は、川田に対しオファーしていない。三沢は、何年も先を見越して、熟考に熟考を重ね、勝算を踏まえてノアを旗揚げしたわけだ!
 ちなみに昨年のドームで三沢は、現在のノアの実力を誇示する道具として川田を利用したにすぎなかった。だからこそ、川田との継続的抗争は考えていないのだ。

 三沢のひとつひとつ意味のある経営戦略こそが、馬場さんから学んだ王道哲学なのかもしれないが・・・。今日もこじつけになりました。失礼しました。
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コメント
-  -
スーパーpsy野神 さんへ
コメントありがとうございます。
三沢・・・そうですね、おっしゃるとおり、そんな非常な方には見えませんよね!
また、全日に対しての気遣いから、川田を残したとなると納得できる気がします。
それにしても、NOHAにしろ新日にしろ、馬場さんと猪木の影響しっかり表れていますね!
2006/01/21 22:38  | URL | K.HIRO #cMs95t22[ 編集] ▲ top
- 面白い推理ですね。 -
確かに、考えてみれば、三沢にとって川田は”一年後輩”ではあるが、事実上の”ライバル関係”でしたからね。小橋や田上は、あくまでも”後輩”という感じ出し、秋山に至っては”部下”みたいなもんですからね。そういう意味では、川田は三沢にとっては”目の上のたんこぶ”だった事は間違いないでしょう。

団体の”トップ”を張る人間は”2人”いちゃいけない! これが”原則”です! そういう意味で、”NOAH設立”の際に川田を誘わなかった、というのは一理あるでしょう。しかし、それと同時に”古巣”の全日本、ひいては馬場元子社長への最後の”はなむけ”として川田だけは全日に残すべき、という考えもあったのでしょう。三沢にとって、心のどこかで”全日本プロレス”を完全には潰したくなかったのでしょう。その為には川田だけは残す必要があった、という事ではないでしょうか。それが自分を育ててくれた”全日本プロレス”に対する最後の”恩返し”だったのだと思います。

まぁ、”ビジネス”としては、時には”非常”の手段に出たり、”他人”を自分の都合通りに利用する、という事はあるでしょう。でも、三沢が”馬場哲学”を踏襲しているのであれば、最低限度の”思いやり”は持っているでしょうし、どうも三沢がそこまで”非常”な人間だとはとても思えない部分があるんです。実際、そういった部分を”強調”していたのはどう考えても猪木の方であり、その”方針”を踏襲している現在の新日本だと思います。だから、いまあの団体はあそこまで狂ってしまったのではないでしょうか。
2006/01/21 08:07  | URL | スーパーpsy野神 #-[ 編集] ▲ top
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