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欧米か!?2006年の私的イメージ
2006/12/30(Sat)
 夕方のニュースで、教師の不祥事に関するニュースが流れた。女性アナウンサーは、淡々といつもどおりメディアの操り人形として報道する。今、訳のわからない総理大臣が、教育再建問題を叫ぶ時代にそんなニュースを聞くと疑問を感じる。
 うちの子供たちはまだ園児である。私が息子たちを保育園に送っていくときは、先生に対し『こいつら言うこと聞かなかったら、ひっぱたいてやってください』なんて言う。息子が友達に怪我をさせられた時も、先生は私に謝罪してきた。しかし、そんなことは子供どおしやりとり、そうやって人間は限度を知り、人に対する思いやりを学んでいくのだ。生死にかかわる問題ではない、親がそこに首を突っ込むのは出過ぎだと考える。そして、私が信じる親としての姿はそれでいいと思う。この先、子供達が学校に通うようになっても私は姿勢を変えるつもりは無い。
 それが、今の世の中どうだろう?すぐに教師の虐待だとか暴力だとか言われ、果ては裁判だの損害賠償だのと発言する、現代病とも言える我慢の出来ない大人たち・・・そもそも、こんな訴訟社会を急ピッチで作りあげたのは、周知のとおり国の政治なのである。
 要するに法によりたくさん束縛されている人間ほど不利な社会なのである。教師というのは、多くが公務員な訳であるから、法による束縛は多いわけであり、また公務員バッシングが追い風となり、非常に辛い立場なのだろう。多様化される難しい社会の中においての教育を、現場で一身に引き受け、並行して異常ともいえる周囲からの圧力を受けている。現に相当数の教師が、精神的苦痛から休職を余儀なくされていると聞く。
 七光り総理のやろうとしていることは、多分教師にしてみたら理不尽極まりない言い分なのではないだろうか。確かに子供達に害を及ぼす教師を良いとは思わないが、この短期間で教師を追い込みすぎてはいないだろうか?教師だって生身の人間だ。こんな時代だから信じられない犯罪も起きる。一部の教師の不祥事もそんな時代背景を映しているに過ぎない、むしろ被害者なのかもしれない。
 今日のニュースで思ったこと、アナウンサーにも多くの不祥事があるじゃないか。未成年に酒を飲ませたアナウンサーが復職しているじゃないか。同様のことを教師に置き換えれば免職だろう、教師には後が無い。その理由は教育者だから?公務員だから?私はそういうことではないと思う。同じ責任ある大人なんだ、どちらの発言も社会に影響を及ぼす同じ社会人なんだ。弱い立場の人間だけたたかれる時代、あまりにも不公平だ。
 もし、メディアに社会のためにという気持ちがあるのなら、双方の立場から、また広い解釈の中で、公平に報道してほしい。教師が逃げ道を失った末の不祥事である・・・そんな部分も同じ人間として理解したい。どれだけの聖職者がその番組で救われることだろうか。
 損害賠償、裁判・・・ちょっと前なら誰も気にしなかったようなことが今では大問題となる。誰かのせいにしなければ生きていけないとか、些細なことでも責任を問い詰めなければならないとか・・・教師が悪いというよりも、そんな親がもっと悪い。さらに、多方面から日本を混乱させつづける国が、最も悪なのだろうけど・・・。
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